投資方針と振り返り(2023年9月~)②日本株

米国株に続いて、日本株の振り返りも行います。
ただ、引き続き米国株のような方針は定めていないので、活動記録的な内容になります。

Ⅰ.期中実績内容と修正概要
購入銘柄は13銘柄/約75万円です。
→商社の1株定期購入も含んでいます。
日本株全体の配当利回りは3.25%と4月末(3.31%)より若干低下しています。
期間中、購入記事をあげていないのでまとめて書くと、購入銘柄は下記(商社株除く)になり、単元未満株購入が多いです。
①東ソー(4042)
②アイケイケイ(4423)(単元分購入)
③ふくおかフィナンシャルグループ(8354)
④TAC(4319)
⑤NTT(9432)
⑥大阪瓦斯(9532)
⑦九州フィナンシャルグループ(7180)(単元分購入)
⑧iS米国リート(1659)
→①は脱炭素技術:CO2回収及び原料化施設(製造)の新設が有望と考えました。
 ③⑦は、TSMCの工場誘致が触発され経済圏が活発化する(どちらも熊本圏地銀を持つ)と考えました。

Ⅱ.資産内訳
分散比率として「1.電気ガス」「2.その他金融」「3.小売り」と前回4月末と変わらない結果となり、加えてA,Bが全体の14%以上と更に偏りが出ています。
理由として、特に2は所属の銘柄株価高騰…と考えています。
1はディフェンシブ銘柄でもあるのでポートフォリオ根幹となるのは良いのですが、若干利回りが寂しい(現株価ヨリ3%以下)ので、追加購入は株価下落時のみ、が鉄則です。
(今回の大阪瓦斯購入がこれに当たります。)
2はリース系銘柄が軒並み高騰した結果です。
価格高騰の結果、利回り低下が見られますが、まだ現株価比3.5%前後の銘柄もあります。
来年の新NISA銘柄としての候補…と考えています。

Ⅲ.NISA残額
子どものジュニアNISAは既に4月末時点で、私のも商社単元未満株購入により残額はほぼゼロとなり、「次年度、何を買うか」の検討を進める段階です。
新NISAについては、まだ整理しきれない点(積立枠の使い方)もあるので別記事で書いてみます。

色々と整理・記事記載したいのですが…仕事、もうちょっとマイルドにならないですかね、、、
転職してまだ間もないですが、愚痴が増える今日この頃です。
この辺りも一度書こうかな、と…(自己満足の完全愚痴記事にならないよう…)

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