お盆に入り、色々有りながらも休みに入った(今日までですが、、、)ので、
投資方針の整理・振り返りを、まずは米国株からしようと思います。
Ⅰ 4-8月実施内容と修正
2023/5/7に記載した内容通りの投資としました。
ただ、クレディ・スイスが上場廃止となり、再浮上→利益化を目論んだ投資は失敗しております…
NYダウ/S&P500とも5〜7%上昇しており、円安作用の購入額高騰を相殺してくれたと思います。
Ⅱ 5/1頃との比較は下記となります。
●ドルベース利益は微減
●円ベースでは上昇
●購入銘柄毎の振り返り
✕:クレディ・スイス株は失敗(損切)
✕:米国債は引き続き下落
△:各国株(インド、インドネシア、台湾)はまちまち
○:米国株(S&P500系)は順調
○:ビットコインは反転上昇となり含み益化
●円安についての対処は引き続き必要(ヘッジ?減額?)
Ⅲ 9-12月投資方針
銘柄は前回銘柄とほぼ同じですが、クレディ・スイスに変えてインテルを加えます。
インテルは(皆さんご存知の)CPU他の設計/製造を行う企業です。
最近はAMD、NVIDIAに押されていますが、GPU市場への参入や設計だけでなく(AMD等はファブレス企業)製造も行うこと、出遅れている技術革新への投資も強みとなり業績回復が見込めるのでは、と考えています。
分類/内訳としては下記となります。
(アルファベット3文字はティッカー(銘柄略称)です)
A.インカムゲイン期待 枠
①VIG:連続増配株ETF
②VYM:高配当株ETF
③SPYD:高配当株ETF
④AGG:米国投資適格債券ETF
⑤LQD:投資適格社債ETF
B.インカム/キャピタルゲイン両面期待 枠
⑥EPI:インド株ETF
⑦EIDO:インドネシア株ETF
⑧EWT:台湾株ETF
⑨VOO:S&P500株価連動ETF
⑩VT:全世界株ETF
⑪V:(個別株)ビザ
⑫INTC:(個別株)インテル[今回追加]
C.個別/分野 枠
⑬GDX:金鉱株
⑭BITF:(個別株)ビットコイン系(マイニング)企業
⑮RIOT:(個別株)ビットコイン系(マイニング)企業
見通し・考えは下記のとおりですが、前回とほぼ同様です。
a.米国株(S&P500)は長期的に伸び続ける想定:①②③⑨
b.米国債権は価格上昇見通し:④⑤
c.インド、台湾、インドネシアの成長投資を行う:⑥⑦⑧
d.ビットコインは騰落続けながら伸びるのでは…との見通し:⑬⑭
e.特定分野(VISA/フィンテック,INTEL/半導体)の伸びを期待:⑫
ビットコインについては、価格を見ながら利益化を考えています。(元々がキャピタルゲイン目的。)
また、購入ペースを下げたいのですが、価格向上/円安の煽りもあり、約28,000円/週となっています。
新規資金投入に加え、今年末にNISA→特定口座に移管する投資信託の売却分を元手に進めるのですが…「投資信託から別銘柄への移管」の目的は達成していますが、そろそろ打ち止め感があります。。
来年は新NISAもあるので、資金調整は必須です…なにか考えないと。。
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