| 23.7.16 | 23.7.8 | 増減 | |
日経平均 | 32,391.26 | 32,388.42 | 0.01% | |
(ドルベース) | 233.59 | 227.83 | 2.53% | (ドル建) |
TOPIX | 2,239.10 | 2,254.90 | -0.70% | |
NYダウ平均 | 34,509.03 | 33,734.88 | 2.29% | |
S&P500 | 4,505.42 | 4,398.95 | 2.42% | |
上海総合 | 3,237.70 | 3,196.60 | 1.29% | |
WTI原油先物 | 75.27 | 73.67 | 2.17% | (ドル建) |
金先物 | 1,959.30 | 1,930.50 | 1.49% | (ドル建) |
ビットコイン | 30,267.10 | 30,184.19 | 0.27% | (ドル建) |
為替 | | | | |
米ドル | 138.67 | 142.16 | -2.45% | |
ユーロ | 155.75 | 155.81 | -0.04% | |
国債先物 | | | | |
日本10年 | 147.32 | 147.78 | -0.31% | |
米国10年 | 112.56 | 110.67 | 1.71% | |
日本株は微増ですが、4月からの勢いは有りません。
調整に入ったと見るのが正しいですが、3ヶ月で20%上がったことを考えると値上がり継続医を期待するのは難しいかもしれません。
米国株が週足ベースで上がりました。
ただ、全く順調というわけでもなく、例えば7/14㈮はダウ平均は上がりましたがナズダックとS&P500は下げています。
日本株は調整段階に入った様子ですので、米国株も同等…と考えそうですが、2022年初辺りにつけた高値には至っておりません。
では、上昇が続くかというとそうでもなく、米ゴールドマンサックスが年初から指摘されていたリセッション(景気後退)リスクは後退したとは言えない、としています。
世界的な成長鈍化が原因として企業業績が下方修正された結果、リスクプレミアムの低下と比較的鈍い利益の伸びが株価上昇余地を抑える、とありました。
個人的にはですが…
短期的には米大統領選が2024年11月にあり、選挙がある年は株価上昇となる事が多いこともあり、近々で下落があってもそれは購入機会かな、と思っています。
中長期的には、ウクライナ戦争が終わればその復興需要でのため…と思っていますが、ちょっと楽観的かな、とも思っています(汗)
米国 個別株も良い銘柄を探しているのですがなかなか無く…暫くはETFでの購入メインで続けていく予定です。
[出典:ロイター、ブルームバーグ]
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