米国株に続いて日本株の振り返りも行います。
ただ、米国株と違い計画は立てていないので活動報告的な内容になります。
Ⅰ.期中実施内容と修正概要
購入銘柄は18銘柄/約187万円です。
→その中には、4月から取り組んだ商社株の1株定期購入も入っています。
期中取得株では利回り(取得価格ベース)は約3.56%、含み益は約5万円(≒3%)です。
利回りは地銀銘柄が、含み益は前澤工業、日本タングステン両銘柄の好調が寄与しています。
Ⅱ.資産内訳
分散具合としては「a.その他金融」「b.電気ガス」「c.小売」が10%以上(a.bは13%以上)と偏りが大きいです。
aは昨年初から今までリース企業株の購入が続いたこと、bは2020年末の電力ガス株が安かった際の集中購入が理由なので、どちらもディフェンシブ株的な面もあるので問題視しないとします。
ただ、cは景気敏感株でもあるので…日本国内はインバウンド/人流回復を受けて活況が考えられますが、世界景気については怪しい面(アメリカ地銀の倒産など)もあるので、売買は慎重に進めます。
Ⅲ.NISA残額
22年度末の配当を見ながらの購入が嵩んだこともあり、NISA残は約35万前後、子どものジュニアNISAはほぼゼロになります。
NISA残も、取り組んでいる商社株購入に充てる予定ですので、以後の単元株購入は無い予定です。
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