他記事にも書いていた、グロソブの売却を進めています。
経緯はいろいろとありますが、主に下記三点となります。
・2020年11月から分配金が10円/月→5円/月へ改悪
・手数料等について、両学長の動画から色々と学んだ
・債券高?円安?の影響からか、一応損失は出ない
(2%強の利益があるとのこと…)
→グロソブ(=グローバル・ソブリン・オープン)の今について 解説している動画がありましたので、リンクを付けておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=N4NPcUZqHGo
信託報酬率も非常に高い(1.38%)であり、何も分かっていなかったとはいえとはいえ勿体ないことをしていたな…と、反省です。
若干の利益が出ているうちに売り進めます。
ブログを始める前から調整を入れながら売却を進めており、(売却前は68万口/約39万円あった…)その資金で海外ETF/国内外個別株を購入予定です。
ただ、個人的にはこのようなファンドについては肯定的です。
・債権ファンドで流動性がある(売買が任意にできる)
・通貨分散性も高く(個人ではスウェーデンやノルウェーは選びにくい)
・毎月分配であれば自動的に一部売買を行ったうえでの配当がある、ともみなせる (複利効果は下がりますが、私は売り抜けるのは苦手ですので…)
結局は…手数料が高く、タコ足毎月分配金であるのがNGですね。
その二点が改善されるのであれば投資し続けたいのですが…なかなかうまくいっているファンドは無いようです。
次の投資先選定に掛かるようにします。
コメント