| 23.3.4 | 23.2.25 | 増減 | |
日経平均 | 27,924.47 | 27,453.48 | 1.72% | |
(ドルベース) | 205.54 | 201.18 | 2.16% | (ドル建) |
TOPIX | 2,019.52 | 1,988.40 | 1.57% | |
NYダウ平均 | 33,390.97 | 32,816.92 | 1.75% | |
S&P500 | 4,045.64 | 3,970.04 | 1.90% | |
上海総合 | 3,328.39 | 3,267.15 | 1.87% | |
WTI原油先物 | 79.85 | 76.45 | 4.45% | (ドル建) |
金先物 | 1,862.80 | 1,810.97 | 2.86% | (ドル建) |
ビットコイン | 22,367.52 | 23,226.22 | -3.70% | (ドル建) |
為替 | | | | |
米ドル | 135.86 | 136.46 | -0.44% | |
ユーロ | 144.45 | 143.91 | 0.38% | |
国債先物 | | | | |
日本10年 | 146.88 | 146.44 | 0.30% | |
米国10年 | 110.66 | 110.92 | -0.23% | |
株式市場は日米中とも順調でした。
TOPIXは1年3ヶ月振り(瞬間的な超過では2ヶ月半ぶり)の2,000超となりました。
所有銘柄数も増えたし株価向上が順調に続けば、と思っています。
原油価格が堅調に伸びています。
要因としては米国原油在庫増加や欧米金利上昇、中国製造部門の回復期待が挙げられています。
金利の上昇については、米国では連銀の一人の総裁が0.25%の着実な利上げを支持したことで引締め懸念が後退したことが価格の下支えとなったとのことでした。
一方、ユーロ圏は2月の消費者物価指数は予想を上回り、欧州中央銀行の大幅利上げ観測が高まったことが下落要因となった、とのことでした。
上記内容では高騰/下落要因が交錯しています。
ただ、北半球の冬が終わること、米国原油在庫は10週連続で増加中であることを考えると、大きな流れとしては上昇基調も限定的かな、と考えております。
原油価格安定は株価上昇に一定の効果があります。
できれば緩やかな下落となれば、と思っております。
[出典:ロイター]
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