あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
米国株投資については昨年投資方針を小改装し継続します。
内容は下記とし、昨年記事「2022年5-8月投資方針①:米国株」からは3銘柄増やします。
ただ、購入頻度/額は半分(下記全般を約2カ月でローテーション)程度に下げます。
ちなみに、タイトルの「1-5月」の区切りの理由は、次の長期休暇がGWであることからです。
(期間中は大きく方針変更はしない、というルールで10年以上していまして…)
A.インカムゲイン期待 枠
①VIG:連続増配株ETF
②VYM:高配当株ETF
③SPYD:高配当株ETF
④AGG:米国投資適格債券ETF[今回追加]
→配当期待銘柄として買い積み増しします。
これらはSBI証券 NISA枠で購入予定です。
昨年の円急落のようなこともありえますので円/ドルの分散所持を進めます。
個人的には115円/ドル位までは円高があると考え、FXによるショートは続ける予定です。
B.インカム/キャピタルゲイン期待 枠
⑤EPI:インド株ETF
⑥EIDO:インドネシア株ETF
⑦EWT:台湾株ETF
⑧VOO:S&P500株価連動ETF
⑨VT:全世界株ETF[今回追加]
⑩V:(個別株)ビザ
→対象ETF投資になります。
約4割減となったEWTについては悩みましたが…
チャイナリスクと台湾のテクノロジー力を比較検討した結果、購入継続としました。
キャピタル…とはしていますが、積極的な売却は考えていません。
C.個別/分野 枠
⑪GDX:金鉱株
⑫BITF:ビットコイン系(マイニング)企業
⑬RIOT:ビットコイン系(マイニング)企業
⑭CS:(個別株)クレディ・スイス[購入停止解除]
→まあ…趣味枠みたいでして(汗)
金鉱株、ビットコインは分散投資目的、クレディスイスは国が潰さないと考え購入、としました。
株資産を売り崩しながら現金化する際は、日本株より1株単位で扱う米国株が適しています。
日本で暮らすので配当は円が好ましいですが、文中にもある通り昨年のような円安時のヘッジとしてもドル建て資産の形成を進める方針です。
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