2022年収益振り返り①(米国投資)

 今日も市場は動いていますが、今日明日を区切りで収益を振り返ってみたいと思います。
まずは昨年初から始めている米国株投資を取り上げます。
 表の記載を…と思っていましたがうまく表現できなかったのでカテゴリを作って記載します。
結論から言いますとと下記となり、冴えない一年でした…
・大きく含み損を持つ(▲8.1%)
・利回りは思うほど上がらず(取得ベース:2.52%)

①所有割合が大きいもの(ティッカー/概要)
1.VIG:増配株ETF
2.VYM:高配当株ETF
3.V:ビザ(個別銘柄)
→金額ベースでは上記3銘柄で50%超あります。
 全て、1~5%ほどの含み損を抱えましたが、意外に率が低かったのがVYMでした。
 各銘柄ともインカム/キャピタル期待の投資ですので、引き続き買い増しを続けます。

②変動(損益)が大きいもの(ティッカー/概要、増減割合)
1.BITF:ビットコイン銘柄  ▲445%
2.RIOT:ビットコイン銘柄  ▲240%
3.EWT:台湾株ETF   ▲51%
→ビットコイン銘柄となる1,2の下げが酷いです、、、
 米国株投資総額全体の1%前後ですので影響は微細ですが…セクタへ引き続き投資を考えている反面、やや後退りしているのも事実です(汗)。
 台湾株は定期購入の止め時を見誤った感がありますが、下記の理由から来年も投資は続ける方針です。
・利回りが大きい(5.82%(Bloombergサイトより))
・台湾はG20に入っていませんが同等以上の経済国力/成長性がある
 台湾有事発生の可能性については…ウクライナ戦争の西側国の対応を見る限り、直ぐに踏み切ることは無いのでは、と考えています。

③総額/利回り等

 投資総額時価総額増減率配当利回
合計($)13,380.4912,296.64-8.10%2.52%
円換算1,779,6051,635,453-8.10%(133円/$想定)

データからの抜粋になります。
減率は大きいですが、利回り及び円価値の変動を考えると、規模は削減しながらも
・少々の変動は飲み込みながらドル配当を得続ける資産
・米国を中心とした世界成長への投資
の2点を目的に継続する考えです。
ドルの買付平均価格が分かれば、円換算収支は精度が高まるのですが…簡単に把握できるものを調べてみます。

来年以降の銘柄選定は別の記事で記載するようします。

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