定期的に市場記録を付けています。
円、NYダウ及びS&P500の急伸が目立っています。
22.7.31 | 22.7.23 | 増減 | ||
日経平均 | 27,801.64 | 27,914.66 | -0.40% | |
(ドルベース) | 208.74 | 205.16 | 1.74% | (ドル建) |
TOPIX | 1,940.31 | 1,955.97 | -0.80% | |
NYダウ平均 | 32,845.13 | 31,899.29 | 2.97% | |
S&P500 | 4,130.29 | 3,961.63 | 4.26% | |
上海総合 | 3,253.23 | 3,269.97 | -0.51% | |
WTI原油先物 | 98.30 | 95.09 | 3.38% | (ドル建) |
金先物 | 1,765.22 | 1,725.30 | 2.31% | (ドル建) |
ビットコイン | 23,755.99 | 22,825.94 | 4.07% | (ドル建) |
為替 | ||||
米ドル | 133.19 | 136.06 | -2.11% | |
ユーロ | 136.19 | 138.95 | -1.99% | |
国債先物 | ||||
日本10年 | 150.52 | 150.19 | 0.22% | |
米国10年 | 121.14 | 119.89 | 1.04% |
今週は円が急伸し、1カ月半ぶりの132円台を付けました。
他にも記載は有りますが、原因は下記であるとの記事がありました。
①28(木)に発表された2QのGDPが2四半期連続でマイナス
②今回のFOMCは予定通り(0.75%)だったが、次回以降鈍化の憶測
③FBRと日銀のインフレ対策金利スタンス(利上げ/静観)が明確化
→日銀が動かないことの確認より海外勢ショートが撤収モードへ。
(出典:マネクリ、日経新聞電子版(コメント含む))
①は米経済の減速化、②③は「日米金利差=ドル高円安」論が一つの限界点を迎えた、と読み、一旦はドル高円安トレンド終焉と考えています。
個人的にはお盆前後までの様子見後に、状況良さそうであれば米国株購入を再開する予定です。
ただ…停止した頃は120円/ドルであったことを考えると、停止は早かったと反省しています。
また、起こると考えていた「円安→日本株海外勢買い越し」も発生しておりません。
(売り/買い越し差額は大きくないようです)
見立てが外れ、残念でしたが日米株式市場への投資は続けます。
大きく失敗し、退場とならないよう心掛けます。
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