週末市場記録(2022.6.4W)

定期的に市場記録を付けています。

22.6.2622.6.19増減 
日経平均26,491.9725,963.002.04% 
(ドルベース)195.99192.381.88%(ドル建)
TOPIX1,866.721,835.901.68% 
NYダウ平均31,500.6829,888.785.39% 
S&P5003,911.743,674.846.45% 
上海総合3,349.743,316.780.99% 
WTI原油先物107.06108.88-1.67%(ドル建)
金先物1,828.101,839.35-0.61%(ドル建)
ビットコイン21,323.7718,453.0215.56%(ドル建)
為替   
米ドル135.17134.960.16% 
ユーロ142.66141.640.72% 
国債先物
日本10年148.71148.130.39%
米国10年117.34116.200.98% 

今週末に日本/米国市場が回復しました。
先週大きく下げたビットコインも幾らかは回復しました。

先物10年として2月から記録を付けている国債について、この4カ月半で日本国債は約1%、米国債は約7.4%下げました。
米国10年債利回りは約2.8%とあり、廉価購入できればインカム/キャピタル両面で魅力的な投資先になります。(出典:Bloomberg マーケット/米国債・金利)
利上げによる価格・価値変動を調べてましたので下記に記載します。

上記期間中、円ベースでは概ね価格は上がり続けていました。
結果的には「価格は下落中ですが円安影響でそれ以上に値上げしている」とのことで、今は購入時期でないことが分かりました。


米国債は以後も利上げ(価格は下落)が行われますが、円安が継続するかは不明です。
株や債券が下がっている最中、海外資産を購入したくなるのですが、円安は不利となります。
私としては海外資産割合が低く、高めたいと思っていますので円の動向に注視したいと思います。

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