定期的に市場記録を付けています。
27(金)に米国市場で回復を見せました。
22.5.29 | 22.5.21 | 増減 | ||
日経平均 | 26,781.68 | 26,739.06 | 0.16% | |
(ドルベース) | 210.70 | 209.14 | 0.74% | (ドル建) |
TOPIX | 1,887.30 | 1,877.37 | 0.53% | |
NYダウ平均 | 33,212.96 | 31,261.90 | 6.24% | |
S&P500 | 4,158.24 | 3,901.36 | 6.58% | |
上海総合 | 3,130.23 | 3,146.56 | -0.52% | |
WTI原油先物 | 115.07 | 110.35 | 4.28% | (ドル建) |
金先物 | 1,852.73 | 1,845.10 | 0.41% | (ドル建) |
ビットコイン | 29,343.42 | 29,331.95 | 0.04% | (ドル建) |
為替 | ||||
米ドル | 127.11 | 127.85 | -0.58% | |
ユーロ | 136.42 | 135.03 | 1.03% | |
国債先物 | ||||
日本10年 | 149.96 | 149.80 | 0.11% | |
米国10年 | 120.48 | 120.16 | 0.27% |
2月より日米国債先物価格も記録しているのですが、今月半ばころから下げ続けていた米国債が週足ベースで下げ止まりつつあります。
5/3に行われたFOMCにて、市場が懸念している0.75ポイントの利上げについては「委員会では積極的な議論は行われていない」と述べられた、とのことです。
(引用:日本貿易振興機構 ビジネス短信より)
このころから債券価格は下げ止まった感があります。
また、米国債など保有資産の圧縮についても6/1から開始する、とのことです。
ただ、手法については今年1月に「満期償還される国債などの再投資を停止する方法をとる」との記事がありました。
これにより、急激な売却/初年度の多大な売却可能性は非常に低くなり、利回りの急激な上昇(価格は下落)懸念について、少なくとも目先の不安感は後退するだろう、とのことです。
(引用:ロイターより)
私は、アメリカについては経済が成長し続ける国と考えております。
その国債が安く買えるなら欲しいところですが…円安の中での実施は迷っております。
→ドル円が1割円高に動いても驚かない位安いのが理由です。
国債購入については、今後ドル円の動向に注意を払うよう考えております。
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