週末市場記録(2022.4.2W)

定期的に市場記録を付けています。
随分間が空いてしまいまして…転職活動をしておりました。
こちらはまた記事にしますので、詳しくはまたそちらでお願いします。

22.4.1022.4.3増減 
日経平均26,985.8027,665.98-2.46% 
(ドルベース)217.07225.86-3.89%(ドル建)
TOPIX1,896.791,944.27-2.44% 
NYダウ平均34,721.1234,818.27-0.28% 
S&P5004,488.284,545.86-1.27% 
上海総合3,251.853,282.71-0.94% 
WTI原油先物97.9099.42-1.53%(ドル建)
金先物1,950.401,928.501.14%(ドル建)
ビットコイン42,476.4646,352.70-8.36%(ドル建)
    
米ドル124.32122.491.49% 
ユーロ135.14135.32-0.13% 
国債先物
日本10年149.34149.68-0.23%
米国10年120.12122.16-1.67%(ドル建)

投稿はしていませんでしたが数値は記録していたので、比較は先週末比となります。

乱高下しているコモディティとビットコインを除けば、日本株と米国債の下げが目立ちます。
米国債については、4/6(水)に公開された議事録で、幅の大きい(0.5%の)利上げが支持され、実施となる記載がありました。
債券の利上げは価格の下落となり、それに準じた値動きになっています。
米国金利上昇となれば、
①株価下落(金利を求め(株を売り)債券を買う潮流が発生)
②円安ドル高(日本の金利との差が発生するため)
③生活物資の値上げ(②の連鎖)
が発生し、私たち庶民投資者には良いことはほぼありません。

単純な戦略かもしれませんが
①を見ながら②を想定して輸出企業銘柄でも探すとしましょうか…。

また、米国株と比較して日本株の下げも目立ちます。
この点についてはドル建てでの下落も顕著であり、海外投資家の売り越しは続いていました。
ただ、割安感を見てか22年3月5週目で一旦買い越しとなったこともあり、私は持ち直し…とまではいかなくとも、海外勢買い支えによる低位安定があるのでは、と考えています。

ウクライナ問題については、ロシアが戦地を絞りながら継続しています。残有戦力低下や資金面など、継戦力が不足してきている可能性が高いようです。
どのような形であれ終戦し、戦後処理に移ってほしい、と思います。

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