週末市場記録(2022.1.4W)

定期的に市場記録を付けています。
今週末は日米市場に反発が見られました。

  22.1.30 22.1.23 増減  
日経平均 26,717.34 27,522.26 -2.92%  
(ドルベース) 231.84 242.10 -4.24% (ドル建)
TOPIX 1,876.89 1,927.18 -2.61%  
NYダウ平均 34,725.47 34,265.37 1.34%  
S&P500 4,431.85 4,397.94 0.77%  
上海総合 3,361.44 3,522.57 -4.57%  
WTI原油先物 87.29 84.83 2.90% (ドル建)
金先物 1,790.10 1,828.90 -2.12% (ドル建)
ビットコイン 37,918.38 35,608.46 6.49% (ドル建)
         
米ドル 115.24 113.68 1.37%  
ユーロ 128.41 128.91 -0.39%  

(WordPressの仕様変更なのか、エクセル貼付の仕様が以前と変わっています。)

日本市場は週足では続落ですが28(金)に反発、米国市場も週足で反発と改善の予兆が見られましたが、物価高要因の一つである原油先物は続伸。

コロナ:オミクロン株とインフレの二要素が市場減衰の事由であれば、まだ回復の足取りは鈍いのでは、と感じます。

ビットコインは大きく上昇していますが、年初から30%前後下落した反動もあるかと思います。
積立として購入を始めるなら、そのタイミングは近いのかもしれませんね。

ドル円が大きく戻しましたがユーロはほぼ横ばいです。

割り切ったコロナ対策(経済が傷まないよう行う)は効果が出ているようではありますが、燃料高とウクライナ動向に引っ張られているのでしょうか。

世界的に大きな問題でもある原油高が、武器にもできるロシアと欧米諸国の動静によって相場は影響を受けると思います。また、中国で行われる冬季オリンピック日程が2月4日から20日まで。
平和の祭典中に仕掛けることは無いとは思うのですが…二月の世界情勢がどうなるか、大変気になります。

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