現状と理想(案)の整理

この数年、ほぼ「債権ファンドを買う」だけのあまり利益もケガもない、淡々と
買い進めるだけの投資スタンスでしたが…これではほぼ増えない&将来が不安。
なので、リベ大動画で学ばせてもらった方針・考え方へ修正を行っていきます。

現状と理想(案)を、下記と整理・検討します。

●現状
◎主要証券会社
・auカブコム証券(NISA)
・SBI証券(IDeCo)
・松井証券(株購入のみ)
・マネックス証券(最近はマネックス債の購買位…)

◎主要保持銘柄/ファンド
①ダイワ日本国債F
②グロソブ/エマソブ(エマージング・ソブリン・オープン)
③明治安田生命日本国債オープン
④DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)
⑤DIAM 毎月分配債権ファンド
→債権系のファンドは新興国含め多いです。

◎投資方針
・いのちを大事に
 →債権中心の構成。ここ数年は本当に忙しく、こうすれば大間違いはないだろう…との
  考えでの方針でした。大間違いは無かった(コロナショックは浅い傷のみ)ですが、
  とにかく増えない(ざっくり1%/年を切るくらい…)。
・NISA非課税枠を分配金で活用
 →「売り切れない」自分の性格を逆手に取った考え方で
  今でもそれほど悪くはなかったのでは…と考えています。
  …ファンドがタコ足配当で無いことが前提ですね。
  (米国ETFでは有るようですので購入予定)
 ・テーマ型投信や個別株も買ったりしてました。
 →銀のETFやインド国債などでプラスもあったりしましたが、
  中国/韓国株ベアなどで大敗…気分や生半可な知識での取引はNGと痛感しました。

●理想(案)
◎主要証券会社
・楽天証券(投資信託→以後NISA)
・SBI証券(IDeCo、単元未満株の購買)

→auカブコムや松井証券、マネックス証券は(使用頻度がほぼ無さそうですが)残します。

◎主要購入銘柄/ファンド
A eMAXIS系をメイン
B 米国株式ETF(高利回)に挑戦
C ひふみ系もやってみる

グロソブは売却を進める予定(5円/月・10,000口は無い…)。
大きくは「債権系→eMAXIS/米国株ETF」への置換を進めます。

◎投資方針/変更理由
1.手数料低減思想がベースで、低さが際立つeMAXIS/米国株ETFを物色/投資の予定です。
2.分散具合は要検討… eMAXIS/米国株ETF の傍らで、テーマ型のファンドや個別株も検討したいと思っています。
3.社債/リートのポジション多め
 →社債:コロナ禍の財政出動により価値的に国債が社債に近づくのでは、と目論見ます。
 (キャピタルゲイン寄りの考え)
 →リート:コロナ禍明けに期待です。(すでに価格が上昇しきった感もありますが…)
4.今持ってるファンドのリストラ
 グロソブは売却を進める予定(5円/月・10,000口は無い…)。
大きくは「債権系→eMAXIS/米国株ETF」への置換を進めます。

まだまだ詳細は詰まっていませんが、差しあたっては上記を大方針として
進める方針とします。

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