週末市場記録(2022.1.1W)

定期的に市場記録を付けています。
日付の区切りの良いところで年末/年始に切り分けたのですが、その後に各指標とも大きく動いております。

21.1.1021.12.26増減 
日経平均28,478.5628,782.59-1.06% 
(ドルベース)246.01251.64-2.24%(ドル建て)
TOPIX 1,995.681,986.780.45% 
NYダウ平均36,231.6635,950.560.78% 
S&P500 4,677.034,725.79-1.03% 
上海総合3,587.293,618.05-0.85% 
WTI原油先物 79.1073.767.24%(ドル建て)
金先物1,794.301,809.20-0.82%(ドル建て)
ビットコイン 41,883.6449,932.00-16.12% 
    
米ドル115.76114.381.21% 
ユーロ 131.23129.481.35% 

 原油、ビットコインは大きく動き、為替も同様に変動しています。

 エネルギー部門については、ヨーロッパ天然ガス事情で供給見通し改善の報道があったのですが、カザフスタン(中央アジア産油国)のデモとリビアの設備事由による供給量減により上がったようです。

 為替は円安が加速しています。輸出企業に有利…と言われていますが、日本全体でのメリット<デメリットラインに達しうるのでは…と感じます。

 ビットコイン下落は、米国のテーパリングに関する言及や、例年1月は相場が弱いこと、また先述のカザフスタンがマイニング大国であることが要因と挙げられています。相変わらず値動きがダイナミックです。
 ビットコインも資産要素に組み込む(マイニング企業株の購入)ので、注視する予定です。

 日本株は大発会上昇→オミクロン株下落と安定しない動きです。海外では蔓延容認とする国も見られますが、日本はどのようでしょうか。
 株価下落が見られるなら買い付けてみたいかな、と考えております。

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