2022年の投資方針②:国内株(+α)

 年初に決める予定の投資方針及び買付が遅れておりますが、日本株においては第6波も来てしまったこともあり、結果オーライと考え急ぎ整理してみます。
 曖昧になる部分があるのは仕方ないとして、下記のように分けたいと思います。

A.株主優待銘柄
 日本株が外国株より優勢な数少ない特徴でありますので、利回りや優待内容にお得感あれば積極的に組み入れます。
 利回りが低いなら特定口座、高いならNISA枠での購買予定です。

B.配当利回り投資
 高利回り株に限らず、利回り中程度でも株価が底堅いディフェンシブ銘柄(インフラ系)も組入れ、長期の配当(リベ大学長様の仰る「金の卵」をイメージ)を目指します。
 基本はNISA枠利用、単価が高い場合は単元未満株投資になります。

C.グロース株
 成長期待株だけでなく短期値上がり期待/一時要因で株価下落した銘柄を、単元未満株での購入を主として、広く浅く進める予定です。

 日本株下落を実感した就職氷河期世代としては、心地悪いところもある(笑)のですが、それぞれを複合的に組むなどして整理・買い付ける予定です。
 また、検討していた海外REITについては、たぱぞう様(こちらも「学長」でしょうか、)が紹介された銘柄のうち「海外REIT ETF連動を目指す国内ETF」をBの枠組み(NISA枠利用)で積み上げる方針です。 

 観察している銘柄を書いてみます。

A:優待+利回りが高く、常時利用できる銘柄
 →ブックオフ、JMミートHD
A+B:高配当で優待も有り、成長が続く(衰退しない)と考えられる銘柄
 →稲畑産業、OCHI
B:海外REIT銘柄/iシェアーズ 米国リート ETF(1659)
 →定期購入(頻度は検討中)の予定です。
C1:低PER/PBRの理由が分かりにくい銘柄
 →三菱UFJ、クレディセゾン
C2:世界で戦える技術/能力がある銘柄
 →東芝、日立、三菱ケミカル、半導体ETF

 

 今後、売買についても記載していきたいと思うので、他サイト様を参照させて頂きながら方法検討するよう致します。

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