あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
例年、新年に当年の投資方針を決めています。(この3年ほどはグタグタでしたが…)
去年に米国株を始めたこともあり、日本/米国株両方での資産形成を狙います。
米国株は1株毎でのお求めやすい単価(笑)で購入でき手数料も廉価です。
→高配当ETFとされるSPYDは経費率0.07%/年、約5,000円(32$)にて購入が可能です。
ETFを中心に幅広く/少額ずつ、下記銘柄に投資を行います。
A.インカムゲイン銘柄
1.SPYD:S&P500のうち高配当銘柄で構成(80銘柄)
2.VYM:大型株中心で利回りが市場平均を上回る銘柄で構成(約400銘柄)
B.グロース/キャピタルゲイン銘柄
3.VIG:増配株銘柄で構成(約180銘柄)
4.VISA:クレジットカード決済ブランド企業
5.EWT:台湾株ETF
6.EPI:インド株ETF
7.EIDO:インドネシア株ETF
C.コモディティ銘柄
8.GDX:金鉱株ETF
D.ビットコイン銘柄
9.BITF:暗号資産マイニング企業
10.RIOT:(同上)
4.はキャッシュレス化/景気回復/新興国の発展など成長要因が多いと考えました。
7.はニッケル鉱石輸出禁止措置により当国投資/GDP向上効果がある、と考えました。
C.は自身のポートフォリオに貴金属系が少ないこと(去年春~夏に大分売りまして…)と、インフレ・米国利上げ(テーパリング)による上昇があるのでは、と考えました。
→実際はもう少し組み入れたいので、日本株ETFで補う予定です。
D.は…いつか始めたいな、と思っていましたので(笑)両銘柄とも低額(≒5$/23$)なので、価格を見て売買します。
債権系ETFはテーパリングでの価格下落を見込み、現状は除外としています。
暫くは投資信託を適時売却し、その資金での購買を進めます。
コメント
当初投稿にC内に「貴金属ETF」と記載していましたが、SBI証券にて購入できないことが確認できたため削除し、日本株内での買い付けを行う旨、変更しました。