定期記録として市場記録を付けてみます。
26(金)にオミクロン騒動があったの市場が急落しております。
21.11.27 | 21.11.20 | 増減 | |||
日経平均 | 28,751.62 | 29,745.87 | -3.34% | ||
TOPIX | 1,984.98 | 2,044.53 | -2.91% | ||
NYダウ平均 | 34,899.34 | 35,601.98 | -1.97% | ||
S&P500 | 4,594.62 | 4,697.96 | -2.20% | ||
上海総合 | 3,564.09 | 3,560.37 | 0.10% | ||
WTI原油先物 | 68.17 | 75.94 | -10.23% | (ドル建て) | |
金先物 | 1,791.40 | 1,854.30 | -3.39% | (ドル建て) | |
ビットコイン | 54,562.88 | 58,858.88 | -7.30% | ||
米ドル | 113.34 | 114.02 | -0.60% | ||
ユーロ | 128.33 | 128.67 | -0.26% |
11/26(金)だけで、日経平均は▲747.66円、NYダウは▲905.04ドル、ドル円は約1.9円のドル高となっております。過熱感を指摘されていた市場にコロナ変異種としてオミクロン株が確認されたため、一気に冷や水を浴びせられた形となりました。
ドル円の変動は「有事の円」としての立ち位置が再確認された形にもなりました。ユーロ円は、すでに欧州がコロナが蔓延していることもあり下げ幅は限定的で、ユーロドルが約1%上昇(ドルが下落)しました。ビットコインは下げましたが、意外にも金も下落しております。
先週初めのトピックスでもあった原油高は、週初めからの備蓄放出報道から下げ始め、週末には大きく下げました。週末の暴落理由はオミクロン株の影響で都市封鎖・行動制限がなされ需要が減少するとの懸念が高まった、とのことでした。
今週はコロナ変異種の脅威の影響を見定める期間となりそうです。目当ての銘柄は買い集めたいですが…落ちるナイフに刺さらないよう、良く見定めるようします。
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