| 24.1.20 | 24.1.13 | 増減 | |
日経平均 | 35,963.27 | 35,577.11 | 1.09% | |
(ドルベース) | 242.77 | 245.70 | -1.19% | (ドル建) |
TOPIX | 2,510.03 | 2,494.23 | 0.63% | |
NYダウ平均 | 37,863.80 | 37,592.98 | 0.72% | |
S&P500 | 4,839.81 | 4,783.83 | 1.17% | |
上海総合 | 2,832.27 | 2,881.97 | -1.72% | |
WTI原油先物 | 73.43 | 72.76 | 0.92% | (ドル建) |
金先物 | 2,031.80 | 2,053.60 | -1.06% | (ドル建) |
ビットコイン | 41,615.70 | 42,687.65 | -2.51% | (ドル建) |
為替 | | | | |
米ドル | 148.14 | 144.80 | 2.31% | |
ユーロ | 161.43 | 158.65 | 1.75% | |
国債先物 | | | | |
日本10年 | 146.67 | 147.51 | -0.57% | |
米国10年 | 111.25 | 112.63 | -1.23% | |
日米株とも続伸していますが、中国株は低調です。
中国株は1/18(木)に約5年ぶりの安値を付けたと記事にありました。
同記事には中国当局が打ち出せる施策に大幅な利下げや量的緩和は考えにくく、景気浮揚策への依存を強めるとあります。
また、別記事には一部の上場投信の取引高が急増したことを見て、政府系ファンドが株価下支え支援している可能性がある、との記事もありました。
年始から円安ドル高が続き148.14円を付け、12月に下げた分を戻しました。
理由は米連邦準備理事会の利下げ観測の後退による米長期金利上昇です。
日米金利差拡大から円売り・ドル買いが入りました。
その一方で東京市場で付けた148.8円(約2ヶ月ぶりのドル高)の後に利益確定目的の円買いドル売りが入った、との記事もありました。
週末を控えた持ち高調整や、日本の財務大臣の口先介入(「為替の動向は注意深く見守っている」)などの円安ブレーキの動きも見られます。
為替の動向は、米ドル資産の積み上げに直結する問題です。
私個人の見解としては…ドル円150円は(現時点では)円が安すぎると考えます。
また暫くで円高傾向(140円くらい?)になるだろうとの考えと、米国市場での定期購入は継続しますので、円安ドル高には以前と同じくFXでの円売りで対処する、とします。
[出典:ロイター、日経電子版]
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