定期的に市場記録を付けています。
24.1.13 | 24.1.6 | 増減 | ||
日経平均 | 35,577.11 | 33,377.42 | 6.59% | |
(ドルベース) | 245.70 | 230.75 | 6.48% | (ドル建) |
TOPIX | 2,494.23 | 2,393.54 | 4.21% | |
NYダウ平均 | 37,592.98 | 37,466.11 | 0.34% | |
S&P500 | 4,783.83 | 4,697.24 | 1.84% | |
上海総合 | 2,881.97 | 2,929.18 | -1.61% | |
WTI原油先物 | 72.76 | 73.95 | -1.61% | (ドル建) |
金先物 | 2,053.60 | 2,052.60 | 0.05% | (ドル建) |
ビットコイン | 42,687.65 | 44,068.42 | -3.13% | (ドル建) |
為替 | ||||
米ドル | 144.80 | 144.65 | 0.10% | |
ユーロ | 158.65 | 158.26 | 0.25% | |
国債先物 | ||||
日本10年 | 147.51 | 146.84 | 0.46% | |
米国10年 | 112.63 | 111.67 | 0.86% |
日本・米国市場は伸びましたが中国株は下がりました。
中国株については、下記のように多くのマイナス要因が見られます。
・ゼロコロナ対策で落ち込んだ経済
・米中対立で対中投資が減少し、海外マネーの引き上げ
・不動産問題が顕在化
世界第2位の経済大国が不調であることが、今後の世界経済へどのような悪影響があるか、注視する必要があります。
日本株が非常に好調です。
週足ベースで日経平均が+6.59%、TOPIXは+4.21%と大きく伸び、バブル後高値を更新しています。
日経平均>TOPIXである理由は、買われやすい銘柄が日経平均採用銘柄であることに加え、指数の影響度の高いファーストリテイリングの好決算があったためと考えられます。
株価上昇の理由については他にも、制度拡充した新NISAでの個人資産の流入、年初からの円安による輸出関連企業の業績期待感など多く上げられます。
株価の未来はわかりませんが…では、これがどれくらい続くか考えると、永遠に伸び続けることはまず無く、個人的には3月末(年度末)までも続かないと考えます。
ただ、決算前の駆け込み購入は発生すると考えます(昨年の私です、、)ので、
「1月⤴/2月⤵/3月⤴」と目途をつけてみています。(妙な矢印表現ですね…)
それを踏まえての日本株の個人戦略としては、
「直近で高配当株の単元未満株を売り、下がるだろう2月頃に単元単位で買いなおす」
で考えています…書いてて、そんな上手くいく訳無い、と感じますね(汗)
徐々に、単元未満株の売却に着手します。
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