[米国株]2024年1月:投資方針と振返り 

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年末年始の休みに入ったのが大晦日、年明けも出勤がいくらかありました。
いつもより少し遅いですが、2023年9-12月の投資方針整理・振り返りを米国株からしてみます。

◎主な内容
Ⅰ ◯実施内容と修正
  ・計画通りの実施
  ・インテル/ビットコイン銘柄上昇による受益
Ⅱ ◯ 9-12月振り返り
  ・資産総額振り返り
  ・資産、銘柄の騰落状況
Ⅲ ◯ 1−5月投資方針
  ・2024年1-5月購入予定銘柄

Ⅰ.9-12月:実施内容と修正
2023年9月からの投資方針の記事の通り実施した結果、インテルの株価が期間中上昇したため、それなり(4株ほど…)に恩恵を受けました。
データセンター向け半導体発表やイスラエルの製造支援合意などで株高となった、とのことです。
また、米国上場銘柄でのビットコイン投資(マイナー企業の上場銘柄)について、年末に価格が大きく上昇しましたので持ち高の半分を売却し、その売却金額を米国債ETFに投資しています。

Ⅱ.9-12月振り返り
12/31までの実績と以前比較は下記となります。
米国市場も好調だったこともあり、資産総額/投資ベース利回りも大きく伸びました。

●総資産/投資額 比は+8.15%(2023.8月:▲0.72%)
●総資産ベース利回りは+2.10%(2023.8月:+2.04%)
●投資額ベース利回りは+2.27%(2023.8月:+2.03%)
●購入銘柄毎の振り返り
 ✕:台湾、インドネシア株ETFは引き続き低迷
 ◯:インド株ETFは上昇
 ◯:債券系ETF(AGG、LQD)は上昇
 ◯:ビットコイン企業銘柄も上昇→半数売却

インテルの上昇も含め、9-12月は◎な傾向(笑)でした。
利回りが低いのは、投資額が「成長期待株>高配当ETF」であることが理由です。
2023年はAGG/LQDなど債券ETFへの投資をしました。これらが今年の利下げ(=価格向上)で価格向上すれば…と考えています。
ただそれは総額ベース利回りが下がることに…総資産が増えるならまぁ良いか、と考えます。。

Ⅲ.1−5月投資方針
2023年9-12月方針と同じです。

A.インカムゲイン期待 枠
①VIG:連続増配株ETF
②VYM:高配当株ETF
③SPYD:高配当株ETF
④AGG:米国投資適格債券ETF
⑤LQD:投資適格社債ETF

B.インカム/キャピタルゲイン両面期待 枠
⑥EPI:インド株ETF
⑦EIDO:インドネシア株ETF
⑧EWT:台湾株ETF
⑨VOO:S&P500株価連動ETF
⑩VT:全世界株ETF
⑪V:(個別株)ビザ
⑫INTC:(個別株)インテル

C.個別/分野 枠
⑬GDX:金鉱株ETF
⑭BITF:(個別株)ビットコイン系(マイニング)企業
⑮RIOT:(個別株)ビットコイン系(マイニング)企業

見通し、考えとも前回と大差なく、下のa-eとしています。
a.米国株(S&P500)は長期的に伸び続ける想定:①②③⑨
b.米国債権は価格上昇見通し:④⑤
c.インド、台湾、インドネシアの成長投資を行う:⑥⑦⑧
d.ビットコインは騰落続けながら伸びるのでは…との見通し:⑬⑭
e.特定分野(ビザ/フィンテック,インテル/半導体)の伸びを期待:⑪⑫

インテルへの乗り換えは上手く行ったかな、と…自画自賛です(笑)
投資資本については投資信託等代替するものが無くなったことに加え、銘柄数も多くなりました。
購入ペースの減速/銘柄の厳選のタイミングと考え、5月からの購買の際は変更予定です。

長文、ありがとうございました。

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