積立NISAの設定

NISAとしてもう一つ、嫁様の口座である積立NISAの口座も「開設はしていたが保守的に運用」していた部分を変更します。
→開設は2020年頃で楽天口座を開設。

●以前の投資銘柄
・ひふみプラス
・DCニッセイワールドセレクション(債権重視)
・楽天 全米株式インデックスファンド
・SMT 世界経済インデックスオープン
ひふみプラスは「少額で組み入れらるなら是非」のニュアンスで、楽天 全米株式インデックスファンドは全米株式を低い手数料で投資できるなら…との考えで組み入れていました。
その他は債権/株式のバランスを重視しています。

元より積立NISA採用ファンドは株式系が充実(債権メインのファンドは少ない)していたこともありますが、結果的には「楽天 全米株式インデックスファンド」が大きく伸びており、コロナショック以後の暴騰恩恵に唯一恩恵を受けていた数少ない銘柄であることが判明しています。
思惑通り…とは全く言えませんが、素直に喜んでおきましょう。

◎検討後の投資銘柄
・楽天・インデックス・バランス・ファンド(含日本全世界 株式重視型7:3)
 →若干手数料が気になるが、薄く広く、債権も少し入った面を重視し、組み入れ割合としては最大とします。
・SBI・新興国株式インデックス・ファンド
 →NISAや個別株購入の面で米国に偏っている面もあるのでバランス調整的に組み込みます。ただ、21年9月末現在の内訳的には中国約35%、台湾約17%、インド約15%とのことでアジア偏在感はあります。
・NZAM・ベータ 日本2資産(株式+REIT)
 →割安感は無いかもしれないがコロナ禍終息後の日本REITについてはまだ伸びるかも…と思っています。
・ひふみプラス
 →以前から購入していた銘柄でもありますが、ファンドマネージャーの敏腕さ(コロナショック直前に一旦売り抜く)を知り増額(極若干…)を決定しました。

個人的には「日本株は天井に至った感が強い」と考え、日本株系の2種は割合低めにしました。一旦はこちらで進めていきます。

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