(円安対応)投資信託売却/米国債券等買換え

方針

先週末、円安が進み一時150円を超えました。
私は米国ETF購入費用のため米ドル定期購入をしていますので、なかなかツライところもあります、、、

昨年は積立を中止した時期もありましたが、今年は「投資信託(外貨建)の売却で損益相殺」と考え、所有信託を調べた結果、投資信託ほぼ全ての売却をこの機に行うこととしました。
(国内REIT系は暫く残すよう考えています。)


売却タイミングの理由としては、下記二つがあります。
A.新興国/インド債権など外貨建の投信の存在
B.日本公社債の投資信託は利上げ(価格下落)の影響で下げ続けていた
短期で円安は一旦下火になる、と私はと考えています。
また日本国債の利上げは避けられない方針だと考えます。
A/Bどちらも今から下げる可能性を考え、売却するようしました。

売却した資金は下の四つに充てる予定です。
①米債(生債権)
利上げで5%前後になっているため(国債/社債両方考えています)
②新興国債ETF
米市場上場ETFで利回り/経費を見ながら選定予定
③新NISA用資金
来年始まってからの資金として取り置き
④定期預金へ回す
投資していた日本公社債系は、安全資産扱いで考えてたため
(価格が随分下がりましたが、、、)

③については日本公社債系は毎月配分型のものが多く、タコ足配当になのだろうな…と考えると売却をこの機会に進めることは問題ないかな、と考えています。
逆に考えると、国債関連を購入するのであればこれからは投資信託は見送るのが正しいかもしれません。(利上げ/価格下落)

②について、また調べた銘柄をまとめた記事を書こうか…と思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました