3月に購入した銘柄をまとめてみました。
年度末の優待/配当権利落ちがあったので相当買い増しています。
数が多いので、まずはNISA枠を記載します。
A.NISA枠
①ENEOS(5020) 100株
石油元売首位。
高配当・株価安定で非鉄事業(銅)の参入もあってか営業利益率やEPSも良好。
私個人は脱炭素による脱石油にはまだまだ時間がかかると見ており、
NISA期間は大丈夫と考え、インカム期待として購入。
②みずほリース(8425) 100株
カブ主優待ライダー様の動画で紹介されていました、
不動産/医療/航空機分野を手掛けるリース会社。
社名の通りみずほ系であり、加えて丸紅との提携も進めているとのこと。
配当性向について向上検討をする旨IR資料に記載があり、株主優待もクオカード3,000円と良好。
現状株価は戦争影響(航空機リース)を受けていると判断し、
優待を含めた安定的なインカム期待として購入。
③日本インシュレーションボード(5368) 100株
2/19の記載で紹介した、化学メーカーで耐火素材の製造販売・施工等を行う企業です。
主力製品の進展性は難しいかもしれない…と思ったのですが性能は高く参入障壁となり、
財務指標も悪くなく、またG20級の国々への輸出も行っているとのこと。
配当利回りもよく(約4%)、また海外の安全基準が上がれば需要拡大も見込めますので
インカム/キャピタル両方を期待し、購入。
④三菱HCキャピタル(8593) 100株
こちらもカブ主優待ライダー様の動画紹介から購入した銘柄。
みずほリース(②)と同様に不動産/航空機/医療などを手掛け、従前の融資や月賦等の
低収益資産の漸減などの経営改革にも取り組んでいる、とのこと。
航空機リース問題は②と同様にあるのですが、
私は最悪の結末(返ってこない)は避けられると考えており、
結果安定的なインカム期待ができる銘柄と考え、購入。
⑤中部鋼鈑(5461) 100株
日本インシュレーションボード(③)と同じく2/19の記事で紹介した銘柄です。
鉄鋼銘柄は日本製鉄も購入していますが、こちらは下記三点より購入判断しました。
A.財務の健全性が高い
B.電炉の優位性:脱炭素/高炉閉鎖による存在感の向上
C.例年、比較的安定した利益・売り上げを残している(21年度は比較的良かった)
こちらもインカム期待として購入。
通常(特定口座)枠、単元未満株枠については追って記載するようにします。
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