週末市場記録(ビットコイン)

ビットコイン

定期的に市場記録を付けています。

24.7.2024.7.13増減 
日経平均40,063.7941,190.68-2.74% 
(ドルベース)254.39261.08-2.56%(ドル建)
TOPIX2,860.832,894.56-1.17% 
NYダウ平均40,287.5340,000.900.72% 
S&P5005,505.005,615.35-1.97% 
上海総合2,982.302,971.290.37% 
WTI原油先物78.6082.18-4.36%(ドル建)
金先物2,402.802,416.00-0.55%(ドル建)
ビットコイン66,442.0057,838.0114.88%(ドル建)
為替   
米ドル157.49157.77-0.18% 
ユーロ171.30172.19-0.52% 
国債先物   
日本10年142.94143.19-0.17%
米国10年110.80111.20-0.36% 


日経平均は6月末から上がり続けたのが7/11頃から下げ基調に変わった感があり、今週も大きく下げております。
また、原油も週足で4%超、7/20(土)も2ドル超下げ6月中旬以来の安値を付けました。理由としてはドル高、ガザ自治区での停戦可能性が材料視された、とのことです。

ビットコインが大きく上げております。
アメリカで先週にあったトランプ氏暗殺未遂を切り抜けたトランプ氏の大統領当選可能性が高まりました。
当人は熱心な仮想通貨推進派であることを明かしたこともあり、当選後の緩和を見越した買いが進んだと考えます。
また、トランプ氏は7/27(土)のビットコイン年次会議に登壇する予定とのことで、当選後の思惑も広がっております。

7月初旬から見て20%以上上昇しておりますが、私は大統領選までは上下が続くと思います。
ただ、27(土)の会議で何かポジティブな発言(多分するでしょう)があれば、短期的に一層上昇するでしょう。

私個人として、先週の演説の暗殺未遂を避け切ったトランプ氏が大統領選に勝利するのは、現在は既定路線になったと判断しています。(撃たれた後、堂々と拳を突き上げた写真はアメリカの無党派層を強く引き付けたと思います。)
今後はトランプ氏の施策によって市場がどうなるか(ドル安?インフレ対策?)を考えながらの投資を進めたいと思います。
その材料の一つに、ビットコインはなり得ると考えます。

ブログ的に暫く止まっていました。
色々あった…というより、まだ最中ですが、再開しようと思います。
よろしくお願いします。

[出典:ロイター]


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